上手く話している様に聞こえる「英語フレーズ」20選
僕は国際的な学校に通っているので、他の人よりも「英語」に触れる回数が多いです。
しかしそんな日々を過ごす中で、今まで学校で習ってきた英語と、実際に使われるものが違ったりすることがよくあります。
さらに「この英語フレーズを使えたら上手く聞こえるな」と思おうこともよくあります。
これらを踏まえて、今回は僕がチョイスした「20個のフレーズ」を紹介します!
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1 had better
・「〜した方が良い」他人を指摘する分でよく使われるのは、「must」だったり「should」だったりするが実際に,外人と話す時に「had better」もよく使われる。
「must」「should」は「〜する必要がある」「〜すべき」と使われるが「had better」は、「〜した方が良い」という感じで使われるので、少し柔らかい言い方になる。
EX) You had better eat breakfast.
(ちゃんと朝ごはんを食べた方が良い)
(ちゃんと朝ごはんを食べた方が良い)
2 would like to
・「〜したい」これも日常会話で普通に使われているのに、あまり学校では教えてくれない。
「want to」は口語で「wanna」と省略されることも多いのですが、「would like to」もよく使われる表現です。
この表現を使えるようになったら、上手く聞こえるようになります!
EX) Would you like to hang out with me ?
(ちゃんと朝ごはんを食べた方が良い)
(ちゃんと朝ごはんを食べた方が良い)
3 be able to
・「〜できる」「YouTube」などで著名人の方のスピーチなどを聞くと、「can」よりも「be able to」の方が使われていることがよくわかります。
僕もそれに気付いてからはプレゼンテーションなどの時に、「be able to」を使うようにしました!
EX) I'm able to speak English well.
(私は英語を上手に話すことができます)
(私は英語を上手に話すことができます)
4 though
・「しかし」この「though」は慣れるまで少し時間が掛かります。これが上手く使えるようになったら、本当にバイリンガルに近づいています!
僕も大学に入学するまで「But」や「however」ばかりを使っていたのですが、外人の友達が「though」を使っているのを見て、「かっこいい!」と思い取得しました!
使い方がたくさんあるので、要チェックです!
・ 2017/09/03 2017/10/20 【完全版】文末でも使う「though」の意味と使い方
EX) I think it's cold. Only a bit, though.
(ちゃんと朝ごはんを食べた方が良い)
(ちゃんと朝ごはんを食べた方が良い)
5 When it comes to
・「〜となると」これは受験を経験した人ならば、一度は目にしたことがあるフレーズかもしれません。
せっかく覚えたのですから、どんどん使いましょう!
「When it comes to」も、よくネイティブが使う表現で、日常的に使いやすい言葉なので覚えておくべきです!
EX) When it comes to spending money, my father is strict.
(お金を使う時となると、お父さんは厳しい)
(お金を使う時となると、お父さんは厳しい)
6 If I put myself in your shoe
・「もしあなたの立場なら」学校ではこれを「仮定法」と習いますが、そんな難しい表現ではないですし、覚えておくとかなり使い勝手が良いフレーズです!
「shoe」は英語で「靴」という意味でありますが、ここでは「in your shoe」で「立場」という使われ方をします。
ちゃんと意味を理解していけば、無駄な暗記は確実に減ります!
EX) If I put myself in your shoe, I would do the thing
(もしあなたの立場だったら、同じことをしていた)
(もしあなたの立場だったら、同じことをしていた)
7 feel like 〜 doing
・「〜したい気分」僕はこの「feel like 〜 ing」を友達とどこかに出掛けたい時によく使ったりします。
「wanna」や「want to」と同じような意味ですが、「feel like 〜 ing」は気分的に何かをしたい時に使うようにしています。
少しでも上手く聞こえるようになりたいなら、これを使うものアリです!
EX) I feel like eating something.
(何か食べたい気分です)
(何か食べたい気分です)
8 The [point/main/thing] is that S V
・「要は〜です」この表現はびっくりするほどプレゼンテーションの時に耳にします。
「The point is that ~」という使われ方をして「私が主張したいポイントは」という感じの意味です。
「point」以外にも「main」や「thing」などもよく言れたりするので、これも抑えておくとばっちりです!
EX) The point is that it's should be done as soon as possible.
(重要なことはなるべく早くこれを終わらせることだ。)
(重要なことはなるべく早くこれを終わらせることだ。)
9 The problem is that 〜
・「問題は〜です」「The problem is that」という表現はいつも使うわけではありませんが、知っておくと便利です。
上の「The point is that ~」と使い方は同じですが、意味が全く異なるので、上手く使い分けてください!
EX) The problem is that he is married.
(問題は彼が既婚者だということだ)
(問題は彼が既婚者だということだ)
10 It seems that 〜
・「〜らしい」「It seems that」、という言い回しは、話し手が主観的に判断した場合に使われます。
これとは別に「It appear that」という表現もあるので、下のリンクで詳しく述べられているのでチェックしておくことを推奨します!
・It seems… と It appears… の感覚的な違い
EX) It seems that his company went bankrupt.
(彼の会社が倒産したらしい。)
(彼の会社が倒産したらしい。)
11 let me do something
・「私に〜させて下さい」「もし暇だったら知らせて!」なんて言いたい時に、使える超便利な言い回しです!
代表例では「please let me know」で、「知らせてね。」と使われたりします。
他にも、「let me talk」とかも教授が授業中に言ったりします。
EX) when u have time, please let me know.
(ちゃんと朝ごはんを食べた方が良い。)
(ちゃんと朝ごはんを食べた方が良い。)
12 figure out that ~
・「〜であると分かる」「このイディオム、受験していたころに見たぞ!」と思う人も多いだろう。
大学の授業の時に、この「figure out」という単語を痛いほど聞かされるので、絶対覚えておくイディオムです!
聞いたときに瞬時に理解できるように、練習しておくべきです!
EX) I couldn't figure out why he behaved like that.
(なぜ彼があの様な行動をとったのか僕には理解できなかった。)
(なぜ彼があの様な行動をとったのか僕には理解できなかった。)
13 I have wondered whether ~
・「〜するか迷っている」するかどうか迷ってる時に「I've wondered whether~」と使うことができます。
使い勝手が超良いし、まだ決まっていない時にこれを言っておけば一件落着です。
日常会話では多用されるので、覚えておいてください!
EX) I have wondered whether or not I go there today.
(あそこに行くかどうか迷っている。)
(あそこに行くかどうか迷っている。)
14 tend to
・「〜する傾向がある」これは習慣や癖などをいう時に使われたりします。
「inclined to」も「tend to」と同じような意味を持ちますが、感覚的に「tend to」の方がよく聞きます!
EX) She tends to watch YouTube at the end of day.
(彼女は一日の終わりにユーチューブを見る傾向がある)
(彼女は一日の終わりにユーチューブを見る傾向がある)
15 It doesn't matter 〜
・「〜は重要でなはい」このフレーズは何かを強調した時に、結構使われたします。めちゃくちゃ使うので、軽視しないで覚えておいて下さい!
日本語で「重要である」という動詞がないので、少し最初は戸惑うかもしれませんが、使っていくとこの感覚が身に付きます。
EX) It doesn't matter what you said.
(あなたが何を言ったかは重要でなはい。)
(あなたが何を言ったかは重要でなはい。)
16 , as well
・「〜も同様に」学校では「Me too」・「also」ばかり習いますが、同様に「as well」もかなり使われることを覚えておいて下さい!
特にブリティッシュイングリッシュで使われることが多いです!
そして「Me too」・「also」とニュアンスが若干違うのでこれも抑えておきたい。
EX) I wanna , as well.
(彼女は一日の終わりにユーチューブを見る傾向がある)
(彼女は一日の終わりにユーチューブを見る傾向がある)
17 why don't we
・「〜しようよ」日本人の多くは、何かを誘う時「Let's」を多用する傾向にあるが、「Why don't we」も使えることを覚えておきたい。
僕はそれを意識してから「Let's」は使わなくなり、「Why don't we」を使うようになっていた。
EX) Why don't we go downtown today.
(今日、街の方に出て行こうよ。)
(今日、街の方に出て行こうよ。)
18 something like that
・「〜などなど」「something like that」という言葉は、外国の方と話すときに異常に耳にしますので、覚えておくと滞りなくリスニングできます。
このフレーズは日本語で「などなど」と同じ意味で使われます。
EX) She tends to watch YouTube at the end of day.
(彼女は一日の終わりにユーチューブを見る傾向がある。)
(彼女は一日の終わりにユーチューブを見る傾向がある。)
19 Since 〜
・「〜なので」この表現は「Because」「As」と同じ形式で使われるのですが、「SInce」も使えるようになると、かなり上手に聞こえるようになる。
なぜなら多くの日本人は「Because」だけしか使えないという現状があるからです。
EX) Since i was busy, I couldn't join.
(忙しかったので、参加できなかった。)
(忙しかったので、参加できなかった。)
20 as long as 〜
・「〜な限り」この「as long as」は受験の時に文法問題で出題されていたが、実際の会話でも普通に使われます。
似ている表現に「as far as〜」というのがありますが、このフレーズは未だに使っているのを聞いたことがありません。
しかし「as far as〜」も同様に使えるようになったら、もっと上手く聞こえます!
EX) As long as you study, you can't graduate from university.
(彼女は一日の終わりにユーチューブを見る傾向がある。)
(彼女は一日の終わりにユーチューブを見る傾向がある。)
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